自分の部屋に合うカーペットを探すときは素材にも着目

carpet

ナイロンのカーペット

カーペットの敷いてある室内

「部屋のサイズにぴったりのカーペットがない」それならオーダーすると良いでしょう。少し大きいと自分でカットする手間がかかり、足りていないと雑な感じがしてしまいます。専門の業者にオーダーすれば1cm単位でカットしてもらえるので、浮いた感じもしないでしょう。カーペットで最も丈夫な素材はナイロンです。ほかの素材に比べるとかたくてなめらかさはありませんが、しっかりしています。また、遊び毛が出にくいのも特徴です。
ウールやアクリルは遊び毛が出たところをカットすることで次第にへたれて買いかえるようになりますが、ナイロンはほかの素材のように頻繁に買いかえる必要はありません。また、防水性に優れていることもこの素材の良いところです。汚れたときにその場でふきとれば、シミになることはほとんどありません。
ナイロンのカーペットはお部屋用として大活躍していますが、企業用としてもよく使用されています。職場で利用する場合はスペースが広く、多くの人が行き交うために汚れも数倍つきやすくなるのでお手入が重要です。長持ちさせるために、こまめにクリーナーをかけましょう。また、専用業者に依頼することも大切です。洗浄機できれいにしてもらいましょう。

夏用カーペットでお部屋もひんやり

暑くて湿気の多い夏には、お部屋の中にも熱がこもりやすくなります。フローリングの床だと汗でべたべたして不快ですし、汚れもひどくなってしまいます。フローリングを保護しながらひんやり過ごしたいという方には、夏用カーペットがおすすめです。夏用カーペットにも様々な素材があり、それぞれに涼しく過ごせるよう工夫が見られます。人気の冷感タイプは汗などに反応するとひんやり感じる物質が入っていて、足も体も涼しくなってくれます。
また、天然素材のカーペットは体の熱をカーペットが吸収してくれて涼しく感じますし、汗もしっかりと吸ってくれてサラっと過ごせます。人気の和素材には竹やい草がありますが、デザインが豊富ですから洋室などにも合わせやすいです。竹は肌触りがひんやりしていて心地いいですし、い草は断熱と吸収性に富んでいて香りもリラックスできます。
また、汚れやすい夏には丸洗いできるタイプのものもたくさん出ています。夏らしいデザインで爽やかさがありますし、お部屋の雰囲気までひんやり涼しく感じられます。丸洗いできるタイプならいつも清潔に保てますし、夏なら外に干しておけば乾くまでにそれほど時間もかかりません。抗菌や防ダニなどの特殊加工されたカーペットもありますから、夏用カーペットをチェックしてみましょう。

大切なカーペットはダニに気を付ける

カーペットはダニが発生しやすいので、気持ちよく使用するためには普段からの手入れが大切です。ダニは、小さくて目に見えないくらい小さな生き物です。繁殖力が多く、どんどん増えていきます。ダニの死骸が空気中に舞って、鼻炎になったり咳が出たり、呼吸器に影響を与えて喘息を起こすこともあるので、ダニ対策を行います。
カーペットは、毎日掃除機で掃除をします。ごみが取れやすいからと、粘着テープで髪の毛などのごみをとっても、カーペットの中にはダニがたくさん残ってしまいます。ダニが好きな環境は、20から28度くらいの気温と60%から80%くらいの湿度です。室温に適した温度は、ダニにも生活しやすい環境です。そこで、カーペットを選択して乾燥機で乾かすことで、ある程度のダニが取れて、残ったダニは高温により死滅することになります。その後、掃除機でダニの死骸を吸い取ると、清潔できれいなカーペットになります。
洗濯できないときには、ダニ対策のスプレーをすると、ダニが逃げて行きます。カーペットは、部屋にあると温かみがあり、気持ちよく過ごせる空間に変わります。掃除をきちんと行って、気持ちよく過ごせる環境にすることで、癒しの空間が完成します。